2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

グローバリストの世界覇権史 ダニエル・エスチューリン 

2020年頃に出版されたものの日本語訳に川添恵子氏による解説が加えられた書籍。 1章:グローバルプロジェクト 2章:危機後の世界 3章:新グローバル秩序におけるラテンアメリカの重要な役割 特に1章が面白い。各勢力(グローバルプロジェクト)の設立経緯…

白痴 第4部 ドストエフスキー

まあ、悲劇で終わるの避けられないとは思ってはいたものの、終盤のロゴージンとムイシキンのやり取りは意表を突かれたような感覚になった。ただ、アグラーヤとナスターシャが本格的に対峙するまでは正直退屈だった。 第1部でコミカルな展開で非常に読みやす…

白痴 第3部 ドストエフスキー

結核持ちで寿命が短いイッポリートの告白が強烈な印象だった。ただ、宗教談義が難解だと思われる。他にも、キリスト教に関する絵画等の知見があればより楽しめたような伏線が張り巡らされているのだが、私自身の知識の浅さをあらためて自覚した。 ナスターシ…